無変換キーと変換キー

入力した文字の変換について、ファンクションキーを押して変換すること方法を
『「F*」キーの機能②』でご紹介させていただきました。
使い慣れるととても便利ですし、パソコン作業効率アップにも役立つということもあり、
ぜひ使っていただきたい機能です。

 

ファンクションキーを使わない場合、
「スペース」キーを押して文字変換することが多いので、
「無変換」キー「変換」キーを利用することが少なくなりました。
「何のためにあるの?いつ使うの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、「無変換」キー「変換」キーにもそれぞれ便利な機能があり、
覚えておくと意外と役立ちます。

 

そこで今回は、「無変換」キー「変換」キーの機能をご紹介します。

 

 

「無変換」キーの機能

「無変換」という名前ですが、
入力を確定していない文字列に対し、
全角ひらがな全角カタカナ半角カタカナの順に変換できます。

 

あいうえお → アイウエオ → アイウエオ

 

 

「変換」キーの機能

確定した文字列を変換し直す

変換した漢字が違っていたとき、削除して打ち直すのではなく、
文字にカーソルを合わせて「変換」キーを押せば再変換できます。

 

 

「今日は無変換・変換キーを使ってみよう」というように、
体に覚えさせて使い慣れていくという方法もおすすめです。

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。