「F*」キーの機能①
キーボードの一番上に並んでいる「F1」~「F12」のキー。
ファンクションキーと呼びます。
ファンクションキーに割り当てられている機能は2種類あります。
• 単独で利用できる機能
• 「Fn」キーと組み合わせて利用できる機能(アイコンで表示されている機能)
今回は、F1~F5・F11・F12キーのご紹介をします。
[F1]キー
ヘルプを開きます。デスクトップ画面では「Windowsヘルプとサポート」。
[F2]キー
ファイルやフォルダー、アイコンを選択状態で押すと名称の変更ができる状態になります。
[F3]キー
サイトやホームページを開いている状態で押すと、検索ワードボックスが起動します。
[F4]キー
「Microsoft Edge」や「Internet Explorer」の使用時に押すとアドレスバーが反転し、
アドレスやキーワードが新規入力できる状態になります。
「F5」キー
ブラウザ上で、そのページ(タブ)が再読み込みされ、最新の情報に更新されます。
↓
「F11」キー
タイトルバーやメニューが消えて、そのウィンドウを全画面表示。
もう一度押すと、元のサイズに戻ります。
↓
[F12]キー
WordやExcelなどのOfficeソフトで、[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。
このようにファンクションキーは、それぞれ役割を持っていて、
活用することで作業の効率化に繋がります。
最後までお読みいただいてありがとうございました。