スクラッチ Scratch(Ver2.0)
プログラミングに興味を持つ児童の保護者向けのプログラミン学習!
Scratch
Scratch |
Scratchは、プログラムのソースコードを書かないプログラミング。
コンピュータプログラムを作成する能力は、現代社会で必要なリテラシーにおいて重要な位置を占めています。Scratchでプログラミングを学ぶということは、問題解決、プロジェクト設計、アイディア交換のための、重要な手段を学ぶということです。
Scratchは、特に8歳から16歳向けにデザインされていますが、すべての年代の人々に使われています。何百万人もの人が、自宅や学校、博物館、美術館、図書館、公民館、コミュニティセンターなど、とても幅広い場所でScratchプロジェクトを作っています。
Scratchを使えば、自由にインタラクティブストーリーやゲーム、アニメーションを作ることができます。さらに、できあがった作品はオンラインコミュニティで他の人と共有できます。
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プログラミング教育を通した学びの変容
小学生では
自ら物事を順序立てて考えられるようになった。論理的に説明できるようになった。
自分にもコンピュータを動かせるという自信を持つようになった。
英語を使ったプログラミングによって,英語とプログラミングがつながるようになった。
中学生では
物事の手順や効率を意識して考えられるようになった。生活の行為をフローチャートで考えられるよ
うになった。
大きな課題を小さな課題に分解して理解できるようになった。
コンピュータそのものの動き・働きに興味を持つようになった。コンピュータに対する興味,プログ
ラミングに対するモチベーションが高くなった。
作る側の意識を持つことができるようになった。
利用者側のことを考える必要性が実感できるようになった。
ミスを受け入れられるようになった。間違いを恐れなくなった。
すぐに先生に聞くのではなくて,自身で解決しようとする姿勢が見られるようになった。
自ら修正を重ねて作り上げていく姿勢が見られるようになった。
※ http://jouhouka.mext.go.jp/school/pdf/programing_guide.pdf
より引用させていただきました